カーテンが
できるまで
Our work flow
できるまで
Department introduction
部署紹介
商品部 商品開発
世の中でどんなカーテンが求められ、流行っているのか。市場やトレンドの調査から商品を企画・開発していきます。商品を形にするための原材料コストや関税率、輸送費などを考慮し、開発する国や取引先を選定。実際に商品を試作したうえで、ニトリの品質基準が守られているか量産前に確認するまでの作業を担当します。
ホーム・デコならではの
強みやおもしろさ
ニトリのバイヤーとともにアイデアを出し合い、商品が実店舗の売り場に陳列された状態を想定しながら開発しています。カーテン以外の商品とのコーディネートを考えながら新商品の企画ができるのも、ホーム・デコならではの仕事のおもしろさです。売り場の陳列方法や商品構成の考え方など、チェーンストア理論を学び、身につけながら成長できます。
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商品部 商品管理
商品の発注や在庫管理が主な業務です。新商品の発売時、既存商品の拡大時には、どれくらいの販売数が見込めるかを予測して初回の発注数を決定します。過去に販売した類似商品を参考に、カーテン生地の染色ミニマムロットなどを考慮して売上数を予測。数量を決めたら、生産のリードタイムから逆算して発注を行います。
ホーム・デコならではの
強みやおもしろさ
過去の販売実績データをもとに、ニトリのバイヤーと綿密な打ち合わせを重ねながら発注までつなげていきます。ニトリと協力することで、実際の売り場に陳列した商品がどれだけ売れているのか、その数値をリアルタイムに確認でき、随時フレキシブルな対策を取れる点が強みです。
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生産部 製造グループ
商品化が決定したカーテンを自社工場や協力工場で加工・縫製し、お客様にお届けします。商品ごとに設定された仕様書の指示に従って、生地の裁断・縫製、ウェーブ加工などを施すのが主な業務です。道具や機械を使った一定の動作が多い作業ではありますが、いかに効率的に製造するか改善を重ねながら、日々カーテンづくりに励んでいます。
ホーム・デコならではの
強みやおもしろさ
単純作業の繰り返しではなく、工程を細かく分解・分析し、不要な動作や手順の削減により効率化を図っていくおもしろさがあります。カーテンのみならず、シェードやロールスクリーンなど、窓まわりの商材でもラインを拡大しており、新たな事業にチャレンジしているセクションです。
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生産部 品質管理
カーテンの素材となる生地や入荷した商品に問題がないか、社内の基準をもとに検品を実施。縫製から上がってきたカーテンは、仕様書の基準どおりに縫製できているか、出荷前の確認を行います。商品を販売してからも抜き取り検品を継続して実施し、万が一不具合があった場合には生地メーカーや協力工場とともに改善策を講じ、品質の維持に努めています。
ホーム・デコならではの
強みやおもしろさ
店舗でアフター（クレーム）が発生した場合、その内容を数値としてニトリと共有・分析しています。現場・現物・現実の３現主義を徹底することで、スピーディーな対策が可能に。現場でのいち早い対応だけでなく、各縫製工場と協力して問題を解決し、好事例の水平展開や情報共有を密に行いながら、取引先全体の品質管理レベルを向上させています。
業務部 オペレーション
カーテンの量産開始後、縫製を担当する協力工場の生産キャパシティを考慮して、適宜工場の変更や調整などを行います。ニトリ店舗から受けた問い合わせや要望、アフターの内容を吸い上げ、取引先との改善活動にも取り組んでいます。カーテンの丈や幅の変更など、お客様から個別に要望をいただいた場合は、受注情報をもとに加工指示書を作成し、各協力工場に作業を指示するのも業務のひとつです。
ホーム・デコならではの
強みやおもしろさ
日常的にニトリ店舗のスタッフと連携を取り合いながら、さまざまな調整業務を行っています。現場の声をダイレクトに聞けるメリットは大きく、商品開発担当や取引先に対してタイムリーなフィードバックが実施でき、お客様へよりよい商品提供をするために役立っています。
システム改革室
カーテンの生産に必要なシステムの構築・改善を担当しています。商品の仕様や特徴に合わせて縫製工場への加工指示システムを変更する業務や、新たに開発したカーテンの販売実績をタイムリーに自動集計（RPA化）して発注や在庫管理のサポートを実施。各部署・各工程にシステムトラブル、作業改善の要望が生じた際は、その都度システム構築や変更を行うほか、サーバーやパソコンの導入・管理運用・操作サポートもシステム改革室の業務です。
ホーム・デコならではの
強みやおもしろさ
ホーム・デコのみにとどまらず、ニトリグループでの事業拡大や作業効率改善のために必要なシステムを自分たちの手で構築できる点で、存在価値を発揮しています。店舗や工場スタッフの意見をヒアリングし、二人三脚でより使いやすいシステムへとブラッシュアップしていけるのも、この仕事のおもしろさです。
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新卒採用
